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キャリコンサロン

【オンライン勉強会】第10回キャリコンサロン大阪支部事例共有会_20200718

キャリコン勉強会

第10回キャリコンサロン関西支部事例共有会
『“大坂夏の陣“企業人事Special』

 

日時

2020年7月18 日(土) 14:30~17:30 Zoomにて

 

参加者数

16名

 

講師

平田萌さん(株式会社ナリコマホールディングス 人事部教育研修課 主任)
平岡真澄さん(グンゼ株式会社 人事総務部人材開発室 マネージャー)


プログラム

◆第一部『コロナで揺れる、教育研修』
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛、テレワーク化、ソーシャルディスタンス推進…
これらにより大きく様変わりし、その対応に揺れている社内教育研修現場での挑戦について、お話し頂きました。

 

◆第二部『企業人のキャリア開発はだれが担うか ~企業における取組事例のご紹介~』
第二部では、近年の終身雇用崩壊、管理部門の人員縮小に加えて、会社の事業が多角化していく中で、人事主導の教育研修が非効率的になり、役割の変化が求められている人事部門。
その流れの中で、従来型スタイルから転換し、「従業員のキャリア形成を支援する」新しいキャリア開発の取り組みについて、お話し頂きました。

 

参加者の声

「平田さんの人事職でのリアルな現場のお話や、平岡さんの主体的にキャリアを考えられる人を一人でも多く排出するという活動がお聞きしていてとても勉強になり刺激となりました」


「第1部 平田萌さん 気づきは、『新人は、優しくしてもらう程、弱音を吐けない。』『第2部 人事の推奨コースは、わかるけど何を学べばいいかわからない』自分の会社で実践したいと思えたことが良かったことです」


「よかった点は、同じ立場にある方々がプレゼンターだったため課題に共感でき、今後モデリングしたいと思う具体的事例を学べた点、学びになった点はキャリア形成意識の醸成の仕方をマネジメント層がそもそも理解していないからそこにアプローチをするという点」


「私が企業でキャリア開発を担当していたのは10年前です。それでもその時の経験が今でも使える部分があることがわかり、嬉しかったです。もちろん、勉強し直さないといけない事も多いですけれど。」


「人事の現場の話が聞けたこと。試行錯誤されながらも工夫しながらチャレンジされてるのが伝わってきて勉強になりました。投票システム?も良かったです。」


「既に企業領域でご活躍されているお2人の具体的なお話をお聞きできた事」


「久しぶりに企業人事時代の経験を思い出せました。企業規模によってできる施策は違いますが、お金をかけずに知恵を出す方法も学べた気がします。」


「従業員を大切に思うトップの方々の想い、企業の未来を見据えた取り組み、それに関わる人事の方のお気持ちを知ることができ、中小企業でも取り組めそうなこと、提案出来ることが沢山ありました。」


「現場の人事部の想いや企業理念に基づいた部署ごとの工夫などが伝わり、ひとつ知識が増えました。」


「各企業の実例がリアルにわかったこと」


「それぞれの講師のご苦労がよくわかりました」

 

運営担当より

◆第一部『コロナで揺れる、教育研修』
新型コロナウイルス感染拡大により、会社への出社自体がままならなくなった今年の春先からの仕事上の変化は、当然、教育研修現場にも大きな影響をもたらしました。
リモート・WEB研修の実現可能性を疑う経営陣。仕事は自分で盗むもの、先輩は背中を見せるものという旧来の考えが強固な製造、営業現場。
平田さんは、現場には、現場間を大切に考えながら寄り添い、経営陣には、トップダウンの力を要請し、一体感をもって現場を巻き込んでいく取り組みを進めていかれました。
WEB研修の受講者は格段に増え、知識取得が進むという進歩を見せると同時に、WEBに取り組む中で再認識された、絆を深める事の重要性。生産性をさらに上げる、成果の出る研修実施の要望ニーズ。
コロナ禍における、新しい研修の在り方構築に向けて、平田さんは次なるフェーズで現在奮闘中です。

 

◆第二部『企業人のキャリア開発はだれが担うか ~企業における取組事例のご紹介~』
創業の地における地域貢献の理念を社名に刻み、強力な教育推進を長年の伝統とし、ヒット商品を長年生み出す原動力としていた、平岡さんの会社。
その、平岡さんの会社にあっても、多様化した事業、職種、働き方、価値観、世代ごとの課題に、働き方改革の風。人生100年時代という考え方。
人事主導の教育研修から、従業員の主体性を重んじ、従業員の自発的なキャリア支援に舵を切ることを選択。ともすれば、それは会社としてのDNAを根本から覆すことにもなり、そのうえで、「会社任せ」から「自分任せ」に転換されましたが、それは平岡さん自身の、新しい従業員支援の在り方への転換の意味を確信し、変わっていこうとする、その強い意志あってのものでした。受講者数の増加など、一定の成果を生み出す一方、従業員サイドでの、自分のキャリア構築は自分でしていくことに対する意識改革、変化の課題に直面しています。


人事サイドにおいて、様々な教育研修のノウハウは蓄積されていると思いますが、新しい教育研修の形を構築していくのは、現状を受け止め、変化をしていかなくては生き残っていけない、会社としての発展はない、個人としての幸せは来ない。その危機感と、変化を通じて、必ず良い方向に進んでいくと信じる強い気持ち。それらの重要性を感じる時間となりました。
また、アフターコロナにおける教育研修、人生100年時代における従業員支援の在り方は、まさに現在進行形。誰も明確な答えがない時期でもあると思います。平田さん、平岡さんもまた、現在進行形で、答えを必死に求めている最中。
これからの成果への期待とともに、仲間としても繋がり、色々なことを分かち合いながら、一緒に成長していきたいと思いました。


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