日時／開催場所
2024年1月21日（日）
16:00〜18:00 定例会 ＠TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター会議室
18:00〜21:00 懇親会 ＠さかな市場
参加者数
キャリコンサロン九州メンバー 14名
プログラム
九州支部の今年のテーマ：「参加」から「参画」へ
■第１部
・自己紹介
・九州支部メンバー小玉氏より
「つながる」「深める」「仕事へ広げる」：「深める」＝「学び」のプレゼンテーション
・経営者視点からのキャリコン考察。経営者を知り、企業領域でのキャリア支援に活かせること。
・キャリコンサロンでの協業・事業やサービス構築の提案。
■第２部
・塚田代表より、キャリコンサロン、HRラボ株式会社について
2023年度活動内容・お仕事実績・キャリコンサロン部活動紹介など。
・全員参加のディスカッション
・支部定例会に参加し、参画したい、そんな支部作りはどうすれば出来るか？
・「ありがとうチーム」メンバー募集
：支部例会企画、新入会員歓迎会企画などを行い、支部を盛り上げるチーム
：任期１年ごとの更新制
■第３部
希望者による懇親会
【当日の内容（一部抜粋）】
リアル定例会としては、ほぼ１年ぶりの開催でした。
今年度のキャリコンサロンのテーマ：「参加」から「参画」へを念頭に置いていただいた上でのプレゼン、説明、ディスカッションの２時間でしたが、終わりになるにつれ、様々な意見、提案、提言も活性化し、あっという間の定例会でした。
第１部では、冒頭にスピーカー小玉氏による、「キャリコンサロンに顧客愛・家族愛を」という提言から始まり、キャリコンサロンの合言葉『つながる 深める 仕事へ広げる』それぞれの言葉の意味と大切にしていることをお伝えした後に。「深める」の学びの場として、小玉氏より、現在もこれからも自分を、自身のサービスを経営者へプレゼンや提案する際のヒントとして、「経営者を知ろう・理解しよう」というテーマでお話いただきました。
＜経営者へ提案を行う場合の注意点等＞
①経営者の時間は貴重です
②ビジネスの理解は必要です
③費用対効果の提示が必要です
④信頼構築も重要です
＜提案時のアドバイス＞
①個別対応・カスタマイズされた提案が必要です
②成功事例の共有、提示をしてください
③長期的な関係構築が重要です
④リスク管理の提案、不安を取り除くようにしましょう
第２部では、塚田代表より、2023年度活動報告（キャリコンサロン、ＨＲラボ（株））をいただきました。特にキャリコンサロンの部活動については、興味があるので、具体的に知りたいという意見から現在活動中の９つの取り組みについて紹介がありました。
そして、ここに集うそれぞれが楽しくて、また次回も参加したい、そんな支部を作るためにできる「あんなこと、こんなこと」をディスカッションしました。
【参加者からの意見（一部抜粋）】
■全国に会員がいるキャリコンサロンの中で九州の地域性を活かした支部活動をやりたい。たとえば、「外国人」「経営」「IT」このあたりが本日集まっているメンバーの特徴かもしれない。
■参加から参画へをやりたいという思いの中で、今日の部活動の説明は良かった。ホームページやFacebookに記載されているけど、このようにリアルでの説明の場があると新しい会員も早くキャリコンサロンのことを理解して、参画できると思う。
■キャリアコンサルタントではないけど会員になった。各活動において、各々のセグメントで必要なことがあるから、見つかったから入る会であると良いのではないか。仕事を取りに行く人でなく、クライアントの立場の入会も良いと思う。またクライアントになる人の集まりも良いのではないか。
■九州支部として、九州は広い、今日も北九州、長崎からの参加者がいるが、支部内の地域グループがあり、そこでも定例会を行えば、地域の方も入りやすいと思う。
■今いる九州支部会員３６名全員に、とりあえず会いたいと思った。
■今日来ていない方々へも、今日のことを全員に伝えたい。そして、次回は参加ししていただき、つながりを広げていきたい。また新しい会員を紹介するとこで、新たな出会いにつながると思う。
■九州支部から仲間を増やして、各都道府県に活動拠点をつくりたい。
など、貴重なご意見が沢山出ました。
「ありがとうチーム」への募集に対しては、上記意見交換や懇親会の場も含め、数名の方から、直接、間接含め参加しますという言葉をいただきました。（ありがとうございます。）
【企画進行：小玉氏より（支部長代理）】
支部長が急遽参加できなくなる中で、つたない代理による進行で不手際もありましたが、会員のご意見やお話で盛り上げる定例会になりました。そしてお話しを聞けたことで会員相互の理解もできた場だったと思います。
これからの運営では、良い方向にいくために、
・ルールに従う力
・ルールを変える力
・ルールを変えたいという意見をまずは受け入れる力を身につけられる場
そして、九州支部が
・楽しい場
・背伸びをしたくなる場
・行き詰ってとどまるとお互いが支え会える場
何より、キャリコンサロンの会員がそれぞれタレントとして、図鑑・辞書に見立てた場合、
新しい１ページ（新入会員）を迎えたい場、
自分の１ページの中身も濃くなっていく場
になってほしいと思い、仲間とその場作りをしていきたいという思いが強くなったキャリコンサロン九州支部定例会でした。（ありがとう）
↓ 第3部の懇親会も大いに盛り上がりました♪
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