キャリコンサロン研修部第23回セッション
研修中に使う『鉄板例え』のバリエーション
日時
2024年３月17日（日） 10:00～11:30 オンライン開催
参加者数
約25名
企画・運営
加瀬、川島、杉島、松居（キャリコンサロン研修部）
プログラム
登壇いただいた皆さま
キャリコンサロン研修部メンバーのうち、今回は４名の講師経験者に、ご自身の研修の中でどのような体験談／たとえ話を研修効果を高めるために取り入れているかをお話をいただきました。
◆桐山梨奈さん
◆原田廣人さん
◆多胡敦史さん
◆伊澤幸代さん
参加者の声（一部抜粋）
■参加前は「研修中に使う『鉄板例え』のバリエーション」というのが、あまりイメージできなかったのですが、本日ご登壇の方の話を聞いて、それなら私もこれがあると色々出てきました！
今まで使っていた内容も、今回お話を聞いて更に深い内容にできそうです。
■研修は、受講者へ「自分事化」につなげる事。
様々な例え話、これまで何となく聞いていて、ああ、上手い話し方するな、という位に捉えていましたが、検収を効果的にするうえで、さりげないながらも絶対に必要なスキル、と、認識を新たにしました。
今回も他では聞けない体験談、辞令を惜しみなくいただく事が出来ました。
■経験談から、自分事化、具体例が多くとても分かりやすかったです。中高年の悩み、共感した一人です。また、辛かった時に、助けてもらった経験をお話しするのは素晴らしいですね。
キャリアを歩む上で心理的安全性の確保に繋がりますが、研修で聞ける機会は少ないように感じます。
参加型としての取り組み経験と、字の造形を可視化して理解が重なり、感情が動くため学びが定着しやすいと実感し、ご自身の経験のお話も参加者の状況と重ねてヒントを得やすいと感じました。
■今回初めて参加させて頂きました。
これから機会をつくり、研修をやっていきたいと思っている者です。
例え話はとても参考になりました。
具体的な自分の経験を言語化して、研修に使えるようにストックを増やしていきます。
参加メンバーからの気づきが、自身の次のステップ繋がり、様々な方々と関わりながらお互いに成長していきたいと思います。
■ご登壇の方々の、経験談やアウトプットを受講者の学びに繋げる技は、あらためての気づきとなりました。
■本日もありがとうございました！
受講生にどう分かりやすく伝えるか、皆さんの工夫がいろいろあり、とても参考になりました。自分の経験だったらどう伝えるか？も考えていたのですが、あまり例が出てこず、経験の言語化がまだまだできてないという気づきもありました。経験をどう武器に変えていくかも含め、アウトプットします。
■いつも気になりながら、昨日初めて参加させていただきました。こんな貴重な会を催してくださっているのか…と感銘を受けました。
ご登壇された方はもちろん、参加者の皆さんの積極的なコメントも勉強になることが多かったです。意外と孤独になりがちな講師業なので、またこんな機会があると知識もマインドもアップデートできていいなぁと思いました！
↓ 参加者のみなさん（一部の方のみ）
↓実例紹介をいただいた皆さま／運営スタッフ
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