キャリコンサロン研修部第22回セッション
研修受講生の理解を深める『ワーク・ゲーム』の実例体験_Part3
日時
2023年11月12日(日) 10:00~11:30 オンライン開催
参加者数
約40名
プログラム
進行:簑嶋俊宣/杉島誠(キャリコンサロン研修部)
研修受講生の理解を深める『ワーク・ゲーム』の実例体験
〈アイスブレイク編〉
・赤いものを探そう(鈴木さん)
〈管理職研修編〉
・スノーフレーク(日下部さん)
〈コミュニケーション研修編〉
・リフレーミングトレーニング(簑嶋)
〈ツールを用いたワーク・ゲーム〉
・~メッシ―君の散歩ゲーム~問題解決力UP(伊澤さん)
・チーム対抗ジェスチャー早当て(桑原さん)
・未来対話MAP(江崎さん)
〈リバイバル ワーク〉
・誉め言葉ゲーム(石岡さん)
セッションスライドより(一部抜粋)
毎年実施をしている人気企画「研修で実施をするゲーム/ワークの実例体験」。今回で第3回目となります。
講師の方が日頃の研修で実践されているゲーム/ワークをもとに、参加者ともに体験をしながら学びを深めました。実際に取り組んでみることで工夫がよりわかる時間となりました。
◆確証バイアスを利用したアイスブレイク
◆コミュニケーション研修にも活用できる「スノーフレーク」
◆ものの見方を考える「リフレーミングトレーニング」
参加者の声(一部抜粋)
◆研修自体に、まず遊び心を持ち、それがテーマとする学びに結びつくようにすることが大切と改めて学びました。
今後、階層別研修を創っていこうと考えていますが、階層ごとにタイムリーなゲーム設定ができると思いました。
◆伝えると伝わるの違い、ご自身の思い込み・価値観はは他人も一緒とは限らないという認知の気づきとなるワークを探していまして、早速実務に役立ちそうで、大変有意義な時間でした。
◆今日も勉強になる時間でした。蓑嶋さん、杉島さん、登壇されたみなさま、ありがとうございました。一番心に残ったのは、「伝える」と「伝わる」の違いについてです。伝えたつもりではなく、きちんと伝わることが大事。これは研修以外でも同じですね。
ポジティブワードへのリフレーミングが苦手(普段ネガティブワードを使いがち)です。普段から気にしてポジティブに変換して話す癖をつけたり褒め言葉を考えておく瞬発力が必要だなと感じました。
これは今日からやります!
◆このような機会を設定していただきありがとうございます。またワークを紹介していただいた講師のみなさん、惜しげもなくご自分のノウハウを共有していただき、感謝・感謝です!
特に、確証バイアスに気づいてもらう「赤いものを探そう」と、バックキャスティングで未来を思い描く「未来対話マップ」は、ぜひ使いたいと感じました。
来週、2日間の管理職研修があるので、すこしアレンジして活用させていただきたいと思います。
◆今日も気づきの多い機会になりました。ゲームやワークを取り入れることで「場が盛り上がる・なごむ」という効果もありますが、研修のテーマを「体感」したり「実践」したりする意味でも大切だと思いました。どのタイミングで、どのように、出し方活用方法によっても効果が変わると思いました。
◆自分が実施側ならばと参加し「伝える」ではなく「伝わる」、コンテンツのみではなく実際の場面でどう活かしていくのかが大切であること、そのためには研修の中のどこにどんな目的で入れていくか、改めて気づきました。一緒にGWを行った際、皆さんの意見や進行の仕方・リフレーミング、もっともっと鍛えていかねばと感じました。
◆楽しいだけのゲームやワークではダメ、ということと、気づきを与え研修のメッセージとともに落としこむこと、両方含んだワークを考えようと思ってもなかなかできずにいました。
まさにそんな悩みに寄り添った内容で、惜しみ無くみなさんの知恵をいただいたことに大変感謝しております。
◆いつも学びの機会を作ってくださり、ありがとうございます!
今回は事例提供を通じて、改めて振り返り、活用方法を再考することができ、大変勉強になりました。リフレーミングゲームや、褒め言葉のゲームはちょうど学生の課題と感じていた部分なので、早速取り入れて試してみます。使いながら活用方や効果をブラッシュアップしていけたらと思います。
◆ブレイクアウトルームでの最後の振り返りで、「研修を重ねていると、学びもあり・楽しくワクワクする・遊びゴコロのある研修を忘れがちになる」という話がでました。確かにそれはあるなと思い、今回のようなテーマで集まれるというのは大変貴重な時間でした。
◆研修のゲーム事例を通して、あらためて何を目的として、どのように導入したらいいのか、意識できました。勉強になると同時に、すぐに持ち帰って使える(使いたいと思う)内容をシェアしていただける、通常では考えられない貴重な機会だと感じました!
◆最初のワークから衝撃を受けました。複雑な資料を用意せずとも結果を出せる。目的と研修に落とし込めて、楽しかったら最高ですね。押し付けでなく、相手のことを考えて伝わるように行動していきたいです。
◆登壇者の皆様ありがとうございました。それぞれ、短時間でゲームに集中でき、ポジティブな気持ちが誘発され、参加者とのコミュニケーションが活性化し、自分が次からのテーマに向かう気持ちが高揚するような感じでした。伝えると伝わるの違いが、一番心に残っています。
◆惜しみなくご自身がされているワークをご紹介いただいた皆様、企画運営していただきました皆様ありがとうございました!
ゲームと本編の研修内容とをどう結び付けるかというところまでお話しいただけて大変勉強になりました!
場をなごますだけではないゲームを実践していきたいと思います。
↓ 参加者のみなさん(一部の方のみ)
↓実例紹介をいただいた皆さま/運営スタッフ(簑嶋さん、鈴木さん、日下部さん+杉島さん)
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