「キャリコンサロン研修部」も、4回目のセッションとなりました。今回は、キャリコンサロン研修部部長の杉島より「勝ちコンテンツの作り方」をテーマにスキルのシェアをおこないました。
イベント名
キャリコンサロン研修部 第4回セッション
日時
2020年6月28日(日) 10:00~11:30
参加者数
17名
講師
杉島 誠(研修講師/キャリコンサロン)
ナビゲーター:簑嶋 俊宣(キャリコンサロン)
プログラム
「研修講師/勝ちコンテンツの作り方」
■研修の準備のポイント
■設計図を作る
■導入/展開/まとめのポイント
■スライドの作り方
■勝ちコンテンツとは?
参加者の声
❑研修のひとつのあるべき形の全体像が学べて非常に参考になりました。中でも個人的に残った点は以下です。
・アウトプットのためにインプットを与える(体験知へのループも素晴らしい)
・小ステップで、「わかる」「できる」を積み重ねる
・講師が10分以上話さない(余白をつくる)
・Meiryo UI、28Point をベースにする
・相手を想像して、できる限り準備する
❑どんな場面においても「想像力」は重要な要素ですが、研修においても重要だということがとてもよく理解できました。受講者に自分事として腹落ちしてもらうための工夫は想像力なしにはできないことですね。まこさんの経験から生み出されたいろいろな工夫を披露していただき、本当にありがとうございました。
❑研修も資料も感覚派(もしくは適当派)…自分が意識せずやっていたことを、意識化・言語化する良い機会をいただきありがとうございました。
❑感覚でやっていたことを見える化して頂いた事で、今後ムラなく、丁寧な仕掛けをもって研修ができると思えました。
❑本日は深い学びをありがとうございました。体系的に研修のコンテンツづくりについて整理でき、考えられたことを今後に活かしていきます。
❑今日もありがとうございました!綿密な設計が大事だなと改めて感じました。
❑内容が濃く、あっという間の1時間半でした。自分の研修への姿勢も見直すことができて良かったです。
❑まこさんの安定した分かりやすく非の打ち所が無い程の資料や説明に、絶妙なタイミングのみのさんの補足&フォロー進行。
そして、参加者の皆さんの実績あるご意見や率直なご感想など、学びしかない時間でした。本当にありがとうございました!
講師より
今回の研修部セッションは、研修講師に求められる力となる「研修コンテンツ制作」を取り上げました。そのコンテンツ制作力を発揮するためには、「想像力の発揮」と「自分事化」が大切な鍵となります。具体的な事例の紹介と共に、どのようにコンテンツ制作に反映していくか、意見交換しながら学ぶを深めることができました。
▼ 以下は資料の抜粋
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