【コラボ企画】
キャリコンサロン×一般社団法人HRアセスメント協会
キャリコンサロンのメンバーにて立ち上げた一般社団法人が1周年を迎えました。すでに活躍されているHRパーソナル診断士さんにもご参加いただき、全員でHRパーソナル診断を体験しました。
日時
2022年11月3日(祝) 午前・午後 オンライン開催
参加者数
45名
ファシリテーター
一般社団法人HRアセスメント協会
代表理事 石岡真理子さん
大学卒業後、大手コンビニのSVを経て、大手結婚相談所のマネージャーとして10年以上を経験。マッチング理論や個性分析の研究を行い1万人以上のカウンセリングを実施。その後、洋菓子メーカーの人事部長や人事コンサルタントを経て、2010年に個性診断を活用した人材支援事業のDHサポートを起業し、個性分析を活用したカウンセリングを中心に、企業分野だけでなく、大学のキャリア支援、子育て支援、うつ・不登校支援、婚活支援など幅広く行っています。
プログラム/上映スライド一部抜粋
◆前半パートは、HRパーソナル診断で自己理解
HRパーソナル診断って何がわかるの?
その人自身が持つ『個性』に着目したアセスメントとして、HRパーソナル診断は活用されています。事前に診断していただいた結果をベースに自己理解を実施しました。
思わず、あるある、そうそうとうなずくシーンもしばしば。
『自分の過去の生い立ちが丸裸ですね』と普段のイメージとのギャップを感じたり、『今までの自分の過去のことがなぜそうなのか、ようやく腹落ちしました』という反応をいただきました。
◆後半パートは、HRパーソナル診断のさまざまな活用事例
実際に現場で実施している事例をもとに、職業と個性のマッチングを解説。
なぜその職業が適しているのか、その理由について、クイズ形式でグループで検討しました。どのグラフも良い・悪いではなく特性であり、特性を活かす仕事が何かを考えました。
HRパーソナル診断は、個人の自己理解のために活用するほか、組織の課題・チームの課題を知ることに非常に有効です。なぜ管理職の言葉が伝わらないのか、なぜ部下は主体的に行動しないのか。個性の違いで発生する課題が、個性を見ることで浮かび上がってきます。現場で何が起きているのか、読み解くことが可能です。
たとえば、チームや組織でお互いに良いと思って行動しても、相手の誤解を招く、コミュニケーションギャップが起こる理由も見えてきます。
参加者の声(一部抜粋)
・大変興味深いお話を拝聴でき感謝しております。「外的要因がメンタルに影響し診断結果にも反映される」という点は目から鱗でした。定点観測し急激な変化がないか?心配な社員へのアプローチに役立てる… という活用法が特に素晴らしいと思いました。
・非常に面白い観点での診断ツールであったと感じました。ありがとうございます。先天的、後天的要素がうまく反映されますし、特に環境変化による後天的要素の変化が見れる点はいいと思います。
・ここまで個性が現れるとは思っていなかった。知り合いが、この資格を持っており、面談をしていることを知っているが、より興味が持てた。
・とても分かり易かったです。自己理解にも企業側の人材育成にも双方に役立つツールだと思いました。
・上手に説明出来ませんが、知れば知るほど不思議な感じがする。
・HRパーソナル診断を実際に体験してみて、伸ばしていきたい自分の特性も把握することができ、自分を理解する大切さにも気付きました。定期的に実施したいと思いました。
HRアセスメント診断士について
「HRパーソナル診断」をもっと使いこなして、企業や個人のキャリア支援に役立てたい方は、ぜひ診断士としてのご登録もお待ちしております。
【個別での無料相談】
ご希望の日を選び、可能な時間帯をお知らせください。
⇒予約フォーム
【HRアセスメント診断士講座について】
https://9e65f.hp.peraichi.com/hr-assessment
【一般社団法人HRアセスメント協会】
https://hr-assessment.or.jp/
※HRラボでは、採用代行・キャリア研修・カウンセリング・制度設計についてご相談を承ります。
お気軽にお問合せください。
※キャリコンサロンでは、一緒に活動ができる仲間も募集中です。